第2シーズン 〜ジェシーの髪が短くなった!〜


第23話 ジェシーの断髪式  原題:Cutting It Close  1997.9.5放送
 第2シーズンに入りましたね〜。 ミシェルもとても大きくなって表情も豊かになり、セリフも少しづつ増えてきましたね。 それから、このシーズンから、テーマソングの前の「冒頭部分」が流れるようになりました。 これ、ストーリとはまったく関係ないことが多いんですが、子供たち特にミシェルが活躍することが多いので、私大好きなんです。(^^) 今回の冒頭も、踊りにわざと失敗したミシェルがべ〜っとベロを出したりして可愛かったですね。
 美容院ごっこをしているステファニーのところに、お客さんとしてジェシーが呼ばれます。 うそっこのヘアカットを楽しんでいたのですが、ジョーイがとなりでものまねを始めるとついついそっちのほうに気をとられて、あやまってジェシーの後ろ髪をカットしてしまいます。 しかもすごい量!(>_<)  カンカンに怒ったジェシーをみて、ステフは自分を責め、落ち込んでしまいます。 ジェシーは、髪を切り直しにそとの美容院へ行くのですが、そこでのカットも気に入らず、ヤケになってバイクをすっ飛ばし事故ってしまいます。 両腕を骨折しギブスで固められて、なんとも滑稽・・・いや、可哀想な姿です。 でも、髪はすっきり短くなって、ずいぶんカッコ良くなりましたね〜(^^)  両手が自由に使えないジェシーは、シリアルを食べるのもままなりません。 どうしても手で食べられないので仕方なく犬食いするジェシーを、横で見てるミシェルが可愛いですね〜。 本当に表情が豊かになりました。  ステフは自分のことを「死神よ!」と言って、あいかわらず自分のことを責め、ジェシーにも怖くてなかなか近づけません。 そこで、ジェシーは「誰でもミスはするもんだよ。」と優しく語りかけ、ステフを元気づけます。 二人で、Have mercy! と叫んでめでたしでしたね。 それから、ダニーパパ、クリーナーで掃除機を掃除してたりして、おかしかったですね〜。(^^) 

第24話 D.J.の隣人戦争  原題:Tanner VS. Gibbler  1997.9.12放送
 今日はキミーの誕生日。 DJはキミーに内緒で Surprise Party を計画しています。 ところが、またステフが余計な一言をつぶやいてしまい、キミーにパーティのことを知られてしまいます。 ダニーパパは、テレビ局から「ビッグニュースだ!」と言われ駆けつけます。 なんと、スポーツキャスターから「おはようサンフランシスコ」のアシスタントホストに昇進しました! しかも、レベッカ(祝!初登場!)と一緒です。(^^) タナー家では、キミーのパーティーが始まろうとしています。 そこに、ミシェルがプレッツェルを持ってきて落っことすのですが、この演技(?)は素晴らしいですねー。 落っことし方もめちゃくちゃうまいし、そのあとひろう仕草もすごく自然です。 ちなみに、このミシェルはメアリーの方ですね。だって、左の手でひろってるんですもの。 キミーが自分の Surprise Party に、"Surprise!"と言って登場します。 しかも、中学生のニーナとメリッサと一緒です。 こりゃ、Surprise でもなんでもありませんね。 周りはすっかりしらけてしまいます。 ニーナたちは男の子をたくさん呼んで盛り上げようとするのですが、DJはそのやり方が気に入りません。 ついには喧嘩になり、キミーはニーナたちと一緒に出ていってしまいました。 番組のビデオを見るためにレベッカがタナー家にやってきます。 ジェシーは早速(!?)アプローチをかけるのですが、「一番下の弟に似てるの。かわいいわ。」なーんておちょくられてしまいます。(^^;  キミーと喧嘩しているDJはいらいらしてしまって仕方がありません。 この、ジェシーとジョーイで代わる代わる言い聞かせるパターン、以前にもありましたね〜。 友情の大切さを教えられたDJは、キミーと仲直りしてめでたしでした。 それから、ステフが本格的に、"How rude!"と言うようになりましたね〜。(^^)

第25話 パパは3人  原題:Jingle Hell  1997.9.19放送
 CMソングライターになったジェシーは、タイヤのCMソングを作るのに苦戦しています。 ステファニーがボーイフレンドのハリーと共に茶化しに来たりして、なかなかはかどりません。 このハリーという男の子、どうも日本人っぽいなぁ、と思ってキャスト名を見てみたら姓がNishiguchiですって。 やっぱり日系だったんですね。 ステフとハリーは奇妙なおままごとをしたり、アイスの早食いしたりして、なかなかの迷コンビですね。 ミシェルはひとりでトイレ出来るように訓練しています。 ダニーが優しくていねいに教えるのですが、ミシェルはバケツをかぶって"Hat..."なーんてかわしています。 CMソングを作るのに苦慮していたジェシーは、ジョーイのギャグから「フレッズのタイヤ 使ってみタイヤ」という歌詞を作り成功します。 さらに、その会社の方から、全国ネットで流れるキャットフードのCMも任されました。 そこでジェシーは、ジョーイにパートナーをお願いして二人でCMソングを作ろうとします。 レゲエやコンガのリズムに合わせて作ろうとするのですが、なかなかうまく行きません。 とりあえず、曲はロックで行こうということになるのですが、今度は歌詞がなかなか決まりません。 頼りのジョーイも肩に力が入ってしまっているのか、なかなか面白いネタが浮かばず、猫の衣装で行こうという提案をしますが、ジェシーはそれに反対します。 そうこうしてるうちに、本番の日を迎えます。 しかし、ジョーイの遅刻で審査員はすっかりしらけてしまい、しかも、打ち合わせでは「やるな!」と言っておいた猫の人形まで持ち出して、派手にパフォーマンスしてしまいます。 もちろん、審査員には全く受けず、大失敗。 ジェシーとジョーイはお互いに頭に来て、喧嘩してしまいます。 今回はいつもとは逆のパターンですねー。 DJとステフが二人を仲直りさせました。 やっぱりフルハウスには3人のパパが必要ですよね〜。(^^) 

第26話 父の夢 息子の夢  原題:It's Not My Job  1997.9.26放送
 歯医者さんへ歯の検査をしに行ったステフは、乳歯に虫歯が出来ていることがわかります。 けど、やっぱり歯医者さんって怖いんですね。 「どうせ抜けるんだもん。」といって、なかなか行こうとしません。 磨きまくれば、虫歯も消えるかも?と思い、歯ブラシ2本でもって一生懸命磨いています。  ジェシーのおとうさんとおかあさん、ニックとアイリーンがタナー家にやってきます。 アイリーンは2度目の出演ですねー。 おじさんもおばさんも子供たちがかわいくてしょうがないようですね。 ふたりとも、DJとステフに、内緒でお小遣いをあげたりしてます。 それを横目で見ていたミシェルが、"Me money."なーんて催促して、まったくもって可愛いですね。  ジェシーは自分の作曲したCMソングがはじめてヒットしました。 これで、家の害虫駆除の仕事をやめて、そろそろ歌で生計を立てたいとジェシーは考えるのですが、 お父さんのニックはジェシーが跡を継いでくれることを期待していたため、その考えに大反対です。  ステフは、歯医者さんが本当に怖くて、夢の中でもうなされています。 いざ、歯医者さんに行っても、まったく口を開けようとしません。 そこで、隣にいたジョーイがいつものモノマネ&コメディでステフに口を開ける勇気を与えます。  ミシェルは歌も歌えるようになりましたねー。 ジェシーのギターに合わせて、"I got you babe." と歌っています。 このシーン、前後でミシェルが入れ替わっているのに気がつきました? 髪形も声も明らかに違いますよね〜。 前者がメアリーで後者がアシュリーかな。  お父さんの夢をつぶしてでも自分の夢に向かいたいと思うジェシーと、いままで息子のために頑張ってきたニックは、親子でじっくり話し合います。 お互いになかなか引けないところがあったのですが、最後はお父さんが「俺も少し頑固だったかもな。」といい、ジェシーの夢を認め応援することになりました。 親子の絆もしっかりと結ばれていて、やっぱりあったかいですね〜。

第27話 D.J.が馬主に!?  原題:D.J.'s First Horse  1997.10.3放送
 冒頭では、ねんねしているジョーイをミシェルがぺろりとなめて起こしてしまいます。かわいいですね〜。 こんなふうに起こされるのなら、いくらでも昼寝しちゃいますね。  今日は、Wake Up San Francisco の収録です。 「都会のカントリーを訪ねて」ということで、馬小屋で収録しているのですが、 ジェシーおいたんがお休みで、子供たちをその場に連れてきています。 DJはそこにいたお馬さん、ロケットに惚れてしまい、なんとか飼えないかと考えます。 幸い、ロケットは前の飼い主から手放されたところで、小屋代とエサ代以外はタダ! しかしそれだけでも2週間で100ドルもかかるんですね〜、大変です。 DJはパパに「ペットを飼ってもいい?」と相談するのですが、「小さいのじゃないとダメだよ。」とあっさり跳ね返されてしまいます。 そこで、DJとキミーでお金を半分ずつ出し合い、とりあえず2週間飼って、パパたちにちゃんと馬を飼えることを認めてもらおうとします。 遠乗りに出るDJ、実に幸せそうですね〜。 最高に楽しい2週間はあっという間に過ぎてしまい、小屋代とエサ代の100ドルを払わなければなりません。 しかし、キミーが約束を破ってショッピングでお金を使ってしまい、50ドル出せなくなってしまいます。 馬小屋の管理人は、これじゃ他の飼い主を探さないとな・・・といい、今日でロケットとお別れということになってしまいます。 最後の遠乗りをしに行くDJ・・・  ところが、どこでどう間違ったのか、タナー家にロケットがついてきてしまいました。 裏庭に隠そうとするのですが、あっさりパパに見つかってしまい、ビックリ仰天! ダニーパパは、自分勝手に馬を飼ってしまったDJに対して怒りますが、素直に謝るDJを許して一件落着。 でも、やっぱり馬を飼うことは許してもらえませんでした。 DJが馬小屋でロケットとの別れを惜しんでいると、次の飼い主がやってきました。 なんと、ベッキーです! これなら、DJも世話できるし、いつでも乗れるし良かったですね〜(^^) そして、最後にミシェルが見せたおんまさんの鳴き声、すごく上手ですね〜。

第28話 タナー家の家族会議  原題:Joey Gets Tough  1997.10.10放送
 冒頭では、ジェシーおいたんとミシェルの名コンビが鉄アレイを持って筋トレをしていますね。 "Muscles"とポーズを取ったり、スーパーベイビーって空を飛んだりするミシェル、かわいいですね〜。 ジェシーは土曜のスリムクラブに出演することになりました。 お客さんを集めるため、前日にダニーの番組で宣伝しようとします。 というわけで、そのオーディションの打ち合わせのためジェシーとダニーは出かけ、ジョーイが子供たちのめんどうを見ることになりました。 夜中のテレビ番組「ティファニーの LIVE in TOKYO」を見たいと思っていたDJ、ステフにとってはまたとないチャンス! 「うさぎのハナ作戦」でうまくジョーイを丸め込みました。 3人で歌って踊ってテレビ番組を楽しんでいると、案の定ダニーパパが帰ってきてしまいます。 ダニーはジョーイに、「君は優しすぎるから子供たちに利用されちゃうんだよ。もっとビシッとしなきゃ。」と言われます。 翌日、DJは空手教室での作戦会議が長引き、帰宅するのが遅くなってしまいました。 心配していたジョーイは、昨日のこともあってDJを厳しく叱り、今週いっぱい外出禁止にまでしてしまいます。 しかし、土曜日に空手の試合を控えたDJは納得行かず、逆に怒りだしてしまいます。 ジョーイは、DJに嫌われたんじゃないかと思い、ひどく心を痛めます。 テレビ局では、ジェシーたちが出演の出番を待っていましたが、その前の「ミスいちじく」のコーナーが長引き、時間がなくなってしまいます。 するとディレクターが、「ダニー、君が歌え!」と一言。 おかげでジェシーたちの宣伝は全く出来ず、ダニーの滑稽な踊りと歌ばかり目立ってしまいました。(^^;  さてさて、DJとジョーイの件に関してそれを解決すべく、タナー家の家族会議が開かれます。 ここでもおしゃまなステフは発言棒を提案する一方で、自転車をねだったりして本領発揮ですね。 ジョーイは無理してDJを叱ってしまったことを後悔し、やっぱり仲良くやろうと言いますが、ダニーパパやジェシーはお仕置きは受けて当然だと主張します。 最終的にはジョーイとDJ二人きりで話し合い、お互いの家族としての愛情を再確認し、外出禁止も解禁、めでたしでした。

第29話 ビーチ・ボーイズがやってきた!  原題:Beach Boy Bingo  1997.10.17放送
 今回は、ビーチボーイズが来るためなのか、テーマソングの効果音がいい感じに効いていましたね〜。(^^)  ダニーの番組にビーチボーイズがゲスト出演することになりました。 ジェシーもジョーイも揃ってテレビ局に出かけ、皆で楽しみに待っているのですが、なんと霧で飛行機が着陸できないため、出演は中止になってしまいます。 ステフは朝食のシリアルのおまけ「暗闇で大きくなる恐竜」を探していますね。 人のシリアルまでゴソゴソかき混ぜて探すのですが、なかなか見つかりません。 結局、ダニーがシリアルと一緒に食べてしまって見つかるのですが、「暗闇で大きくなる」ってなんか怖くありません?(^^;  ラジオを聴いていると、ビーチボーイズのチケットプレゼントの放送が流れます。 これは!と思い、ジェシーは早速電話をかけようとするのですが、DJがすでに使っています。 しょうがなくあきらめようとしたその時、なんとラジオからDJの声が聞こえてくるじゃないですか! そう、DJもラジオの方へ電話をかけていたのですね。 そして無事に当選、コンサートチケットをゲットします! しかしここで問題なのは、チケットがたったの2枚ということ。 DJはなかなか相手を選べず、家族のみんなも妙におべっかをつかってDJの気を引こうとします。 でも決めなきゃいけないので、仕方なくジェシーおいたんと一緒に行くことにしました。 ミシェルはお絵かきに夢中です。 といっても、紙に絵の具を塗りたくってるだけですが、とっても可愛い「ピカソ」ですね〜。(^^)  さて、ジェシーを選んだことに、納得行かないのがダニーパパですね。 パパの気持ちを察したDJは、私は行かないと言いだし、ついには口論になってしまいます。 そうこうしているうちに、ビーチボーイズがタナー家にやってきました。 居間で「ココモ」を一緒に歌ったりしているうちに、ビーチボーイズも上機嫌になったらしく、タナー一家全員ををコンサートに招待してくれるとになりました! 屋外コンサートでのビーチボーイズとタナーファミリーの共演は、なんだか感動ものでしたね〜。 こうして時々ビッグスターが出演するのもフルハウスのすごいところですよね。

第30話 まん中はもうイヤ!  原題:Middle Age Crazy  1997.10.24放送
 ステファニーは、学校でフラフープを連続100回できたことを自慢に思い、パパたちに見せようとします。 でも、パパはミシェルのビデオを作るのに夢中で、ステフの相手をしてくれません。 ジェシーとジョーイも仕事がなかなかうまくいかず、ステフをかまっている時間がないようです。 ところが、DJが「卵を壊さずに2階から落とす」という宿題を明日までにやらないといけないということを聞くと、二人はいてもたってもいられず、DJを手伝うことになります。 ジョーイったら、スポンジケーキに卵をくるんでみたりして、もっと真面目にやれって感じですね。(^^;  ステフは、お姉ちゃんの相手はして、私はほったらかしなんてずるい!と不満に思い、ダニーパパに相手を求めますが、相変わらず可愛いミシェルにつきっきり。 歌を歌うミシェル、マジに可愛いですね〜(^^)  ステフはみんなの気を引こうとして、火星に行ったのよと言い、空を飛んだり(ここで思いっきりワイヤが見えてるあたり、シットコムって感じがしますね(^^;)しますが、みんなは相手をしてくれません・・・ そこで考えたステフ、ハリーと結婚してタナー家を出ようとします。 こうしてステフとハリーは、裏庭での結婚式を無事に終え、ステフはダニーパパにそのことを伝え、さよならの挨拶をします。 そこで初めてダニーたちは、ステフの気持ちに気づきます。 ここからは、いつものあたたかいタナー一家ですね。 みんなでまん中もいいもんだぞって励まして、めでたしでした。(^^)  それにしてもステフ、フラフープをしながら歌を歌ったりして器用ですね〜。

第31話 タナー家は大洪水  原題:Triple Date  1997.10.31放送
 ダニーはスーパーでデニースと出会い、夕食に招待します。 デニースは友達のシェリル、ゾーイと共にやってくると言うので、ジェシーとジョーイも同席してディナーパーティーをやることになりました。 その間、DJがステフ達のめんどうを見ることになります。 でも、DJは子守をするどころかステフを家来扱いしてますね。(^^;  デニース達がやってきました。 ダニーはブロッコリーのブーケを受け取って喜びますが、デニースがジェシーと顔を会わせるとビックリ! なんと、二人は以前付き合っていたというのです。 ステフとミシェルはパパのものを身につけて遊んでいます。 そこにDJがやってきて注意しますが、取り上げたパパの結婚指輪をうっかり流しに落としてしまいます。 これは大変! ガムとネクタイを駆使して排水溝から引っぱり出そうとしますが、やっぱりうまくいきませんね。 ディナーパーティーの方は、デニースとジェシーの件ですっかり気まずいムードです。 ジョーイのモノマネもいまいち冴えず、みんな冷めてしまいます。 DJ達は、パイプごと取り外して指輪を取り出すという最終手段を打って出ます。 ところが元栓も閉めずにパイプをばらしたもんだから、水が噴き出してあっという間に部屋中水びだし。 やってしまいましたね〜。(^^;  ジェシー達がやってきて元栓を閉め、なんとか水の方はおさまります。 いつもならここでダニーパパはカンカンになるはずですが、今日はすっかり気を落としているのでいつもの元気がありません。 逆にDJに励まされてしまいます。 トリプルデートの方は、ジェシーとデニースはやり直すに至りませんでしたが、子供好きのジョーイとシェリル、そしてきれい好きのダニーとゾーイがそれぞれ意気投合し、結果的にはめでたしでしたね。(^^)

第32話 愛は霧の中!  原題:Fogged In  1997.11.7放送
 ジェシーとジョーイは徹夜でCMソングを作り上げ、二人とも髪ぼさぼさで疲れきってますね。 そこに、キミーが両親の留守のためタナー家にお泊まりしにやって来ます。 DJとキミーはジェシーの部屋の楽器を使って Locomotion を仲良く歌っています。 歌をテープに録音して遊んでいたのですが、なんとそのテープはジェシー達の大切なCMソングが入っていたテープだったのです。 徹夜で仕上げたCMソングを台無しにされたジェシーはカンカン。 しかも、ジョーイはシェリルとスキーに出かけちゃうので作り直すことも出来ず、DJをひどく怒鳴りつけてしまいます。 誰も遊ぶ相手がいないステフは仕方なくミシェルと遊びます。 ステフの上にまたがったHorseyミシェル、可愛いですね〜。(^^)  ジェシーはDJと仲直りをするために、立派なドラムセットをプレゼントします。 DJはもちろん大喜び、下手ながらもたたいて楽しんでいます。 しかしダニーはそれに大反対。 話し合いもなにもしないでただものを買い与えたことが不満なんですね。 ジェシーの両親、ニックとアイリーンがまたタナー家にやってきます。 今回は夫婦喧嘩の末、ニックをタナー家に追っ払おうという計画らしいです。(^^;  アイリーンはささっと帰ろうとするのですが、またもや霧によって帰れず泊まることになりました。 夜、キミーのすごくうるさいいびきに、DJとステフは我慢できず、キミーをミシェルの部屋に連れてきてしまいます。 ミシェルったら、"Oh, no. Shhh.."とか言って可愛いですね〜。(^^)  ニックとアイリーンは、二人でゆっくり話し合います。 ニックは仲直りするために服や靴を買ってあげようか、、、と言いますが、そんなんじゃダメですよね。 となりでその話を聞いていたジェシーもふと我に返り、自分がDJにしたことは誤っていたと気付きます。 結局、ジェシーは自分が間違っていたとダニーに誤り、DJとゆっくり話し合って仲直りをし、めでたしでした。 親父のニックもなかなかいい味出してますね〜!(^^)

第33話 パパ3人お仕事中!  原題:Working Mothers  1997.11.14放送
 ジェシーとジョーイは、コンビニのハリーマートのCMソングを作ります。 採用されたら代理店から電話があるはずなので、ジェシーは電話の前でまだかまだかと待っていますね。 ところが、ミシェルにいたずらされて、家の外へ追い出されてしまいます。(^^;  ドアをばたんと閉めちゃって、ミシェルったらかわいいですね。 そこに例の代理店からの電話。 ミシェルが出るのですが、「おいたんないない」と言って切ってしまいます。 ミシェルに完全に振り回されちゃってますねー、二人とも。 結局、再度連絡があり、無事CMソングは採用されました。 そして、ハリーマートの社長にとても気に入られ、あらゆるメディアのCMを任せられた上に、オフィスまで用意してもらっちゃいます。 ジェシーもジョーイもすごく喜ぶのですが、でも二人には子供達のめんどうをみるという大切な仕事のこともあり、懸念します。 DJ、ステフはパパもジェシーもジョーイも昼間は仕事でいなくなることを知ってすごく心配になり、寂しがります。 そして、ジェシーとジョーイは、フルタイムで仕事をするメリット、デメリットを天秤に掛けます。 でも、仕事も大事だし、子供も可愛いし、やっぱり結論が出ませんね。 結局、二人は社長に「家で仕事をしたい。」と申し出て、認めてもらいました。 これで仕事も子供のめんどうもバッチリで、良かったですね〜。 でもってミシェル! またもやドアをばたん。 可愛いですね〜。でも、本が逆さまですね〜(笑)

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