誰が出ているの？

ＤＪ、ステファニー、ミシェル３姉妹のおとうさんです。 ミシェルが生まれた直後に、妻パメラを交通事故で失い、子育てを親友のジェシーとジョーイに手伝ってもらっています。 仕事は、テレビ曲のリポーター、スポーツキャスターなどで、 いまは「おはようサンフランシスコ（Wake Up San Francisco)」の司会をレベッカと共にをやっています。 趣味は掃除で、タナー家のモットーを「Clean is good, Dirt is bad.」なーんて勝手に決めてたりします。 でも、おとうさんがこれだけ掃除好きだと、奥さんは楽だったかもしれませんね〜。(^^)

ダニーの元妻パメラの弟で、ベビーシッターとしてダニー達と一緒に暮らしています。 エルビスが大好きで友人達とバンドも組んでいますが、まだ大成していません。 今は、成り行きで得た、ＣＭソングライターの仕事をジョーイと共にやっています。 なかなかいいコンビだし、楽しいＣＭソングを作ってますよね。 甘いマスクでとてもかっこいいのですが、子供達にもよくからかわれるなど、 どこかまだ幼い面を残しているのも人気の理由でしょうか。 それから、本名は、Hermesって言うんですね。 ちなみに、姓は、第１シーズンでは原語のほうでも、Cochran ですが、 第２シーズンから Katsopolis に変わったそうです。 日本語版は、はじめの「コクラン」で統一しているようですね。 いまはレベッカと結婚してタナー家の屋根裏部屋に同居しています。

ダニー、ジェシーと小学時代からの親友で、子供とマンガとおもちゃが大好きなおちゃめな大人です。 とくに、マンガのキャラクターの物まねが大好きで、ドラマの中でもしょっちゅう披露してくれます。 ほかにも、自分の体を持って、噴水をやってみたり、演奏してみたり、人を楽しませることにかけては、超一流ですよね。 夢は一流のコメディアンですが、なかなかうまく行かないまま、今はジェシーと共にＣＭソングを作ったり、ベビーシッターしたりしています。 でも、料理が下手らしく、ジョーイが作るといつもタナー一家は困った顔をします。その代わり、ジェシーは得意なんですよね、料理が。 ちょっと前までは、階段の下がジョーイの部屋だったのですが、いまは、大きなガレージに部屋を作ってもらって、そこに住んでいます。

ダニーの３姉妹の長女で、ステフとミシェルのお姉さん。 かわいい妹（特にステフ）や親友のキミーが困っているときには、 しっかりめんどうをみてあげるお利口さんです。 学校の成績もかなり良く、相反する^^;キミーと付き合ってるのが不思議だったりもしますね。 でも、この二人もなかなかいいコンビですよね〜。

３姉妹の次女で、つねにお姉さんのＤＪを見て背伸びをしたがる性格。 得意技として、何かして欲しいときに繰り返し言う"Yes, he dooooes." と、 黙っていたことがばれてしまったときに言う"Nobody asked me." を持っています。 でも、最近はいわなくなっちゃいましたね。 最近では有名なセリフ、"How rude!"（超ムカつく！）も頻繁に言うようになりました。 大人になって、メチャ美人になるステフですが、子供の時もまたかわいいですね〜。(^^)

３姉妹の一番下。 とってもかわいらしい女の子です。 シリーズが始まった当初は赤ちゃんでほとんどしゃべることもなかったのですが、第５シーズンに入ったいまはずいぶんと大きくなって生意気なセリフもポンポン飛び出すようになりました。 結構わがままで負けず嫌いなところがあるんですが、それがまた可愛らしいんですよね〜。 声優の川田妙子さんの声も、ミシェル本人よりも子供っぽい声ですごくマッチしてて、いい感じですねっ。

ダニーと共に、「おはようサンフランシスコ」の司会者をやっていました。 出身はネブラスカ州の片田舎、どこか素朴さを残している素敵な女性です。 ついにジェシーと結婚し、いまは双子の赤ちゃんを身ごもっています。 どんなかわいい赤ちゃんが産まれるか、楽しみですね！

小さい頃からＤＪと大親友のキミー。 隣のおうちに住んでいて、よくタナー家に現れます。 子供の頃のキミーは、大きくなったときの印象よりもはるかにさわやかでかわいいですね。 キミー特有の奇妙な(?)な行動もぼちぼち出てきはじめましたし、これからもキミーの活躍は目が離せませんね。